「海の日」記念事業として、飛島の多様な歴史を捉えた写真展を開催します。飛島は、かつて北前船の時代に酒田港の風待ち港として活用されていました。現在も島へのアクセスを担う定期船の発着場は、みなとオアシス酒田の構成施設となっている等、港と海への関わりが深いものがあります。本年は酒田市への合併70周年（1950年合併）を迎え、過疎化が進行しているものの、若者が移住し、地域活性化に取り組むなど新たな動きもみられます。写真展により島の過去を振り返るとともに、次世代に継承していくことを目指しています。

全国最多の17の国指定重要無形民俗文化財を有する秋田県を代表する伝統芸能や祭りを一堂に会し、秋田でしか味わうことのできない伝統芸能の祭典を開催します。
秋田を代表する伝統芸能公演をはじめ、ふれあい体験コーナー、ご当地グルメコーナーなど、秋田県の魅力がつまった盛りだくさんの内容です。

山形県沿岸に生息する海の生き物に、直に触れて観察することができるタッチプールや、山形県立加茂水産高等学校の生徒による生き物の解説等が行われます。

酒田港と本県の海に対する理解を深めていただくため、令和元年7月6日（土）に、「2019発見！酒田みなとの探検隊」を開催します。
対象は小学生とその保護者で、「みなと」の学習、波消しブロックお絵かき体験や酒田港クルーズなどを実施します。
令和元年6月24日（月）まで参加者を募集しております。詳しい申込方法等は、ホームページを御覧ください。

花火や音楽、ＭＣ、観客が一体となれるよう、エンターテイメント性を高めたプログラムが特徴。打ち揚げは、毎年設定されるテーマに沿った演出は、男鹿が誇るナンバーワン！競わず背伸びせず等しく万人に優しい花火を目指しています。

「音楽のチカラで地域活性化」を合い言葉に、男鹿の有志による実行委員会主催の野外ロックフェス。屋外開催 10 回目の開催を迎える ONRF は男鹿の夏の風物詩です。

地域の活性化と誰もが気軽に参加でき、手作りの温もりのあるマラソン大会として始まった「日本海メロンマラソン」。秋田県をはじめ全国から4,000人近いランナーが集い、「真夏のマラソン大会」「メロンが食べられるマラソン大会」として、皆さんに喜ばれている大会です。

男鹿で”OGANIC”な一日を。男鹿市船川の空き店舗等を利用したワンデーショップマーケット。手作り雑貨や農産物の販売、飲食ブース、体験・ワークショップなど、楽しいこと盛りだくさんのイベントです。年に一度のひのめ市、月に一度のひのめ商店を開催しています。